Tapered wire戦国時代

予定PCI 1件と緊急PCI 1件でした。緊急はLADの閉塞で問題なく終了。予定PCIはLADosのsub totalでT社のR taperedというnew wireを使わせてもらいました。先端径0.010 inchでtaperがかかっており、plastic jucketではなくcoilです。先端加重は1.0gとのこと。んー加重が1gは少し堅い印象です。Memoryはいいようですが、雑に扱うとfalseにごんどん入っていきそう!?注意が必要です。Micro channelを狙うワイヤーも種類が増えてきてますよね。I社のXに始まり、L社のW、E10、J社のE、I社のX●R、そして今回のT社のR tapered。Tapered wire戦国時代です。いろいろありすぎてわけが分からなくなってきました。まあ術者が使いやすいワイヤーを使えばいいと思いますが?何か使い分けをしている方はいらっしゃるのでしょうか?私が今よく使っているのはE wireなんですが先端が0.008 inchでmemoryはいいです。でも雑に扱うと痛い目に会います。これからR tapered,X●Rを少し試していきたいと思っています。